絵本の世界を持ち歩く。「絵本のぷちぶくろ」という小さな幸せ

絵本の世界を持ち歩く。「絵本のぷちぶくろ」という小さな幸せ

絵本の世界を持ち歩く。「絵本のぷちぶくろ」という小さな幸せ

絵本って、子どもだけのものじゃないですよね。

大人になってからふと手に取ると、あの頃の記憶がふわっと蘇ってくる。そんな経験、ありませんか?私たちが作った「絵本のぷちぶくろ」は、そんな絵本の世界を日常に連れ出すための小さなアイテムです。

現在、12種類のデザインをご用意しています。

  • お花【フレデリック】
  • バス【おべんとうバス】
  • なかよし【くれよんのくろくん】
  • うさぎ【どうぞのいす】
  • お食事【ねこのようしょくやさん】
  • ドット【めがねうさぎ】
  • ふたり【こんとあき】
  • お洋服【こんとあき】
  • 風船【そらまめくん】
  • ポスト【ねずみくんのチョッキ】
  • おばけ【ねないこだれだ】
  • 月【おつきさまこんばんは】

どれも、絵本好きなら「あ!」と声が出てしまうようなラインナップです。

ちょっとした小物入れが、会話のきっかけになる

先日、お客様からこんなメッセージをいただきました。「職場のデスクに【ねないこだれだ】のぷちぶくろを置いていたら、同僚が『懐かしい!』って話しかけてくれて、そこから絵本談義で盛り上がりました」って。

そう、これなんです。

ぷちぶくろは、ただの小物入れじゃない。リップクリームやイヤホン、絆創膏を入れるだけのものじゃない。それは、あなたの「好き」を静かに主張する、小さなコミュニケーションツールなんですよね。

 

 

実用性も、ちゃんとあります

もちろん見た目だけじゃありません。サイズ感が絶妙で、バッグの中で迷子になりがちな小物をまとめるのにぴったり。私個人としては、【こんとあき】の「ふたり」デザインが好きなんですが、これは完全に主観です(笑)。

アクセサリーを入れたり、お薬を入れたり。旅行のときにコスメサンプルを分けて入れる方もいるそうです。使い方は人それぞれ。

 

贈り物としても、喜ばれています

ちなみに、ギフトとしても人気なんです。特に、出産祝いや保育士さんへのプレゼントに選ばれることが多いでしょうか。「あの絵本、読んだことある!」という共通の記憶が、贈る側と受け取る側をつないでくれる。

そういう温かいエピソードを聞くたびに、作ってよかったなって思います。

 

12種類、どれを選びますか?

正直に言うと、全部集めたくなるかもしれません。それぞれのデザインに、それぞれの物語がある。【めがねうさぎ】のドット柄も可愛いし、【おつきさまこんばんは】の静かな優しさも捨てがたい。

迷ったら、まずは自分が一番好きだった絵本から選んでみてください。

きっと、毎日がちょっとだけ楽しくなりますよ。

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